AOHARU YOUTH
せんじつ、引っ越しました。
あたらしい住処は 東京 です。
でっかい とーうきょーーう
弘前をひとり離れて、
いま、アパートのなかにぽつんといながら、
ともだちや、家族のありがたみをぎゅーうっと、痛感しています。
うまくいかないことも、さっそくあるし、
標準語ばっかりのおとのなかで、
声がどんどんちいさくなってゆくし、
山 とか 森 を さがしてしまうし、
はたして、これから?とか考えてしまって、
きもちわるくなりそうなんだけど。
すきなことをやるために、
きみは、ここにきたのだよー
いまは、長い夜に包まれているだけだよー
わすれてはいけないよー
って。
窓のそと、木々にとまる鳥たちのさえずりが、
そんなふうに、
わたしに伝えてくれていたの
かな?
なんにももたず。
からだひとつで。
長旅のみちしるべは、じぶんのなかにある光。
ぴっかぴかの空に輝いて、
すっぽんぽんの鳥たちは、また、どこかへいってしまった。
姿がちいさくなるまで、
わたしは、その光を目で追っていた。
いさぎよくて、まぶしい。
勇気 の かたちを、みたんだよ。
どんなことばよりも、グッとくる。
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